Microsoft Edgeを使ってケニアに 植樹しよう!

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なんのことかというと、普段使っているMicrosoft Edgeのサイドバーの一番下に木のようなアイコン(E-Tree)があったので、押してみたら下記のようなウインドウが表示された。

「Microsoft Edgeを使うだけで、仮想の種を木に育てることができます。それが成長した後にMicrosoftアカウントにサインすると、Microsoftが代わりにケニアで本物の木を植樹します。」

というのである。

とりあえず、「植樹を始める」というボタンをクリックしてみると、小さな種とその下に「木の水やり」というボタンが出てきたので押してみたところ「10の水のリワードを受け取りました」

なんのことやらだが、なにかのリワードを受け取ることができた。

その下にはなにやら「今日のタスク」というウインドウがあり、押してみると、今日のタスクというのが2件表示された。どうやらそのタスクをやるとさらにリワードを受けとれるようだ。

2件のタスクともに「移動」というボタンがついているので押してみると、その話題がEdge上で検索されて表示された。最初の1件はそれだけで達成された。2件目のほうはそれだけではだめで、よく読むと「リーダーモードでコンテンツを読み上げる。。。」とある。

ちょっと調べたところEdgeにはイマーシブリーダーという機能があるらしくそれを使うと表示されている文章を読み上げてくれるようだ。ただし、イマーシブリーダーに対応したページでないといけないらしく、下記のように対応したページだとURLの横に本のようなアイコン(黄色い丸で囲ってあるもの)が表示され、リーダーモード用のパネル(下の黄色い矢印部分)が出てくるようだ。

ここで「音声を読み上げる」をクリックするか、F9キーを押すとおもむろに文章を読み始めてくれ、無事タスクも達成となった。

対応しているページを探すのが大変だったのだが、実はEdgeは文章の多さ?などでリーダーモードに切り替えているようだ。

下記のページはイマーシブリーダーのアイコンが表示されていない。その代わりに別の読み上げのアイコン(黄色い丸で囲ってある)がでている。これを押しても文章を読み上げてはくれる。

同じページでURLの先頭に read: を入れてあげるとリーダーモードに移行して、表示も文章だけになることがわかった。アイコンもイマーシブリーダーのものに変わっている。

画像等が出なくなってしまっているので情報量自体が減ってしまっているが、耳から情報を得ることも目的としていると考えればどちらでもよいのかもしれない。

あらためてE-Treeの作りについて「ヒント」があったので読んでみた。なるほど。リワードでもらったのは木にあげることができる水だったわけだ。

水をあげるのを忘れたら、枯れてしまうのか、ちょっと興味はあるが、まずは地道にレベル10までせっせと水をあげていきたい。

2023/03/25追記

レベル10達成しました!

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Microsoft Edgeを使ってケニアに 植樹しよう!” に対して2件のコメントがあります。

  1. Noah より:

    >イマーシブリーダーに対応したページでないといけないらしく、下記のように対応したページだとURLの横に本のようなアイコン(黄色い丸で囲ってあるもの)が表示され、リーダーモード用のパネル(下の黄色い矢印部分)が出てくるようだ。

    これが分からなくて苦労しました。
    本当にありがとうございました。
    お陰様でスクスクと木を育てられております。

    1. まんきち より:

      こちらこそ、コメントありがとうございます。

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